Oga Nabeshima
BM部門
鍋島 大河
  • 沿線第一BM部 宝塚グループ
  • 2020年入社(新卒採用)
  • 電気工学科 卒
これまで携わった物件
ティオ阪急豊中・十三建物

※所属部門・掲載内容は取材当時のものです。

現在の仕事内容

メンバー全員で取り組むのが
「豊中阪急ビル」のポリシー

新卒入社で沿線第一BM部に配属され、一貫して「豊中阪急ビル」の管理を担当しています。「豊中阪急ビル」はほかの現場に比べて人数が少なく、チーム内での役割分担も明確には存在しません。日常的な業務はもちろん、突発的な事象に対しても、メンバー全員で取り組んでいます。そのため、入社してまだ日が浅い私もさまざまな経験を積むことができ、それがやりがいにつながっています。自分ひとりでできることはまだまだ限られていますが、一つひとつの仕事の質とスピードを上げ、成長していきたいと思います。

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一番記憶に残った仕事

失敗を貴重な学びの機会とし
そこから教訓を得る

仕事はうまくいくことばかりではありません。どれだけ注意深く取り組んでいても、ときには失敗してしまいます。ただ、失敗を貴重な学びの機会として、そこから教訓を得ることができれば、知識を広げたりスキルを向上させたりしやすくなります。なので、私はふだんから、失敗を失敗のままで終わらせないことを強く意識しています。また、自分のミスの対処法を知っておけば、初めての仕事であっても自信をもって臨むことができます。一番記憶に残った仕事、というよりは、日々の失敗と改善の積み重ねが、いまの私を形成していると思います。

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これからの夢

知識やスキルという筋肉をなまけることなくつけ続ける

就職活動の際、当社の職場見学会に参加しました。そのとき対応してくれた先輩社員が魅力的だったので、私は入社を決意しました。後輩にとってあこがれの社員に、自分もなれているだろうか。そう自問自答しながら、仕事と向き合っています。少し話は変わりますが、私は高校時代から筋トレを続けています。筋トレは継続が命で、少しでもなまけると筋肉はすぐに落ちてしまいます。仕事においても、知識やスキルという筋肉をつけ続けなければなりません。自分の変化を日々実感しながら成長を重ね、同じ部署の先輩に少しでも追いつきたいと思います。

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私からは、なにか趣味をもち、それを楽しむことをお勧めします。なぜかというと、初めて会う人と話をする際のきっかけになるからです。私自身、趣味を通じて同僚や先輩との距離が縮まった経験があります。もちろん学生時代を謳歌するためのツールにも、面接時のアピール材料にもなるので、ぜひ、何かに打ち込む経験をしてみてください。